風邪を引きにくいカラダを作るための大切な3つの行動
1・睡眠
充分な睡眠は自律神経の乱れを整え、気持ちを安定させてくれるため、免疫力も上がると言われています。自律神経の乱れは風邪に直結することも交感神経(興奮状態)が優位になるとリンパ球という、ウイルスや細菌を退治する血液細胞が減少してしまいます。
減少してしまう分風邪のウイルスを撃退できず、風邪を引いてしまう原因になります。副交感神経(リラックス状態)を優位にして気持ちを安定させることは、とても大切なことです。
2・運動
適度な運動を心がけ、筋肉を刺激することで血行や新陳代謝を促進し、老廃物が体から排出されます。運動が苦手な方はストレッチなどで無理のない運動が出来ます!普段の生活でも階段を使ったり出来るだけ歩くように意識してみて下さい。
3・食事
冷たいものや甘いもの、生ものを取り過ぎると身体が冷えやすくなります。身体が冷えると新陳代謝の機能が低下してしまうため、老廃物が溜まりやすくなり、風邪の危険性だけでなく、カラダのダルサや、あしのむくみにも繋がります。栄養のバランスも気にしながら、温かい物をなるべく食べるようにしてみましょう。
知って得するチョコッとメモ
こんな症状時の食事は
・疲労感、体力不足→ビタミンB群 ・ストレス⇒カルシウム
・食欲不振→カリウム ・免疫力低下⇒亜鉛小衝(しょうしょう):小指の爪の付け根にあります⇒ストレスを取り除いて深い眠りに誘ってくれるツボです。
眠くなるツボ
失眠(しつみん):足の裏の踵部分にあるふくらみ⇒のぼせやすい、考え過ぎな方に「失われた睡眠」を取り戻してくれると言われています。
小衝(しょうしょう):小指も爪の付け根にあります⇒ストレスを取り除いて深い眠りに誘ってくれるツボです。
天気の良い日も続く夏。楽しく元気に過ごしたいですよね!!